バス釣り, ファッション

Nigel Cabourn ナイジェルケーボン SS16 2016春夏

こんにちは!マサです!

先日横浜フィッシングショーに行った際、釣りの時にも着れる服を探そうと思い、服屋さんも見に行ってきました。

僕は釣りの時と普段着(街に行く時、デートする時)の区別はしません。バスも釣りたいですが、格好も付けたいのです!

そんなわけで、Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)のSS16カタログを頂いてきました。

 

Nigel Cabournには、英国を中心としたオーセンティックライン、日本を中心としたメインラインがあります。デザイン、使用する素材によって、生産する国を選定しているそうです。

メインラインの中から、僕が釣りの時に着用したいと思った物を紹介します。

 

写真 メインライン SEAMANS RAINCOAT

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船上で見張りなどの任務時に着用していたビンテージコートがベースとなっている。

撥水機能を有するコットン100%の特殊な生地(コールド・ウェザー・クロスWWⅡ)を使用。

コールド・ウェザー・クロスWWⅡは日本で開発したオリジナルファブリックだそうです。

 

写真 メインライン FOUL WEATHER SMOCK

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船上や山岳などで運用されていた荒天用スモック。

プルオーバータイプで下に着た服のポケットを使用することが困難なため、複数のポケットが効率よく配置されている。

 

Nigel Cabournは気軽に買える金額ではありません。ただ、カタログ内SEAMANS RAINCOATの所にこう記載されています。

新品の状態で店頭に並んでいる時よりも、5年後にどういう状態になっているかを重要に考えている。「売れそうか売れそうでないか」より5年後のはどういう状態で着用しているのかに心血を注いでいると。誤解を恐れず強い言い方をすれば店頭での見栄えなど、どうでも良いと。

デザインや生地の選定、生産方法、着用へのこだわり、オタクとも言えるブレない考えが僕はとても好きです。

 

春からのバスフィッシングに服選び。これから楽しみでなりません。

もしNigel Cabourn気になったら、お近くの取扱店に見に行ってみましょう!

 

以上、マサ

 

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