こんにちは!マサです!
先日横浜フィッシングショーに行った際、釣りの時にも着れる服を探そうと思い、服屋さんも見に行ってきました。
僕は釣りの時と普段着(街に行く時、デートする時)の区別はしません。バスも釣りたいですが、格好も付けたいのです!
そんなわけで、Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)のSS16カタログを頂いてきました。
Nigel Cabournには、英国を中心としたオーセンティックライン、日本を中心としたメインラインがあります。デザイン、使用する素材によって、生産する国を選定しているそうです。
メインラインの中から、僕が釣りの時に着用したいと思った物を紹介します。
写真 メインライン SEAMANS RAINCOAT
船上で見張りなどの任務時に着用していたビンテージコートがベースとなっている。
撥水機能を有するコットン100%の特殊な生地(コールド・ウェザー・クロスWWⅡ)を使用。
コールド・ウェザー・クロスWWⅡは日本で開発したオリジナルファブリックだそうです。
写真 メインライン FOUL WEATHER SMOCK
船上や山岳などで運用されていた荒天用スモック。
プルオーバータイプで下に着た服のポケットを使用することが困難なため、複数のポケットが効率よく配置されている。
Nigel Cabournは気軽に買える金額ではありません。ただ、カタログ内SEAMANS RAINCOATの所にこう記載されています。
新品の状態で店頭に並んでいる時よりも、5年後にどういう状態になっているかを重要に考えている。「売れそうか売れそうでないか」より5年後のはどういう状態で着用しているのかに心血を注いでいると。誤解を恐れず強い言い方をすれば店頭での見栄えなど、どうでも良いと。
デザインや生地の選定、生産方法、着用へのこだわり、オタクとも言えるブレない考えが僕はとても好きです。
春からのバスフィッシングに服選び。これから楽しみでなりません。
もしNigel Cabourn気になったら、お近くの取扱店に見に行ってみましょう!
以上、マサ
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