こんにちは！マサです！
富山の昨日の最低気温は６度。そんな中、バス釣りに行ってきましたよ。
４時間程で３０cmくらいの１匹。渋いよねー。
使用タックル
ロッド：シマノ ポイズンアドレナ １６６M
リール：シマノ アルデバラン１５ノーマルギア
ライン：ディエル クイックショット カーボナイロン １２lb
ルアー：５グラム〜２０グラムまで色々
僕は岸釣りメインでタックルは１本しか持って行きません。足場の悪い所を移動する時も多々あるし、置き場所にも気を使うし。バーサタイルタックルいいですよ。中途半端と言われるけど、中途半端は短所ではなく、長所だから。ロッドやリールの詳しい紹介は次回するとして、今回はバーサタイルについてです。
バーサタイルの良い点
１.多様なルアーに対応。
２.移動が楽。
３.金銭面で安くすむ。（タックル１本あればいい）
バーサタイルの悪い点
１.専門性はあまりない。中途半端と言われる。
２.ルアーの付け替えに時間を生じる。
３.長く釣りを楽しんで行くと使わなくなる可能性がある。（専門性を求めるため）
真のバーサタイルは、用途ごとに何本をタックルを用意し釣りを行うことだと思う。ただ、岸釣りには不向きだし、学生やサラリーマンのお財布事情では、何本をタックルを揃えることは厳しいよね。釣り動画を見ていても、タックルを取りに行ってるシーンはあんまり見ないし、撮影クルーにタックルを取ってもらってることの方がよく見るよね。タックルを置いたり持ったり、移動の時も置いたままでの移動距離も制限されるし、ストレス溜まらない？せっかく高価なロッドやリールで揃えてストレス軽減しても、そこで無駄な動作増えるよね。
中途半端ではある。後々使わなくなる可能性もある。しかし、一番使ったことがあるタックルになると思う。それがバーサタイルなタックル。今からバス釣りを始める人、バス釣りはするけど、そこまでお金をかけたくない人には特におすすめですよ。
タックル選びの参考になれば、幸いです。
マサ
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